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近況報告兼夏休みの動向 

最近京都もゲリラ豪雨的な雨の降り方が多かったんですが、ようやっと夏らしくなってきました。
洗たくもはかどります。こんなにも洗濯された服のにおいかぎたいとおもったの久しぶりです。

洗濯物を干す為に、物干しざおに手を延ばすとき、たくさんの色とりどりの布が舞う光景を思いだします。
雨が上がる瞬間を予感していたかのように、素早く干される洗濯物の旗。
手伝う子供たち。
sentaku2.jpg
洗濯物を干すっていうその作業をしているってことから、この子たちの生活が決して豊かなものではないことが、インドではわかってしまう。洗たくってのは、特定のカーストの仕事みたいですからね。実際ここは、スラムの屋上。
洗たくに使われる水はきれいではなく、洗い方だって地面にたたきつけたり。
それでも、まぁ、その仕事が仕上がった姿の美しいこと美しいこと。
鮮やかな洗濯物のはためく姿は勿論だけど、子供たちがね。仕事が終わって、次の仕事に移るまでのちょっとした一息を屋上でつくときの、彼女たちの笑顔がねー・・・
言葉の無力さを実感する瞬間でした。「笑顔」とか「貧困」とか「幸福」とか、どうせその一瞬のことしかとらえられないんだから。人を表わすには、あまりにも一面的で表面的。
それでも言葉にしたくなるのは、やっぱり、何かが感情に触れるからなんだろうなぁ。



"Perfect symbol of India - the lotus. Out of the slime, out of the shit, out of the crowded, worn land rise exquisite, glorious perfection."
インドにいる間に読んだ本にあった一文ですが、ほんとにこの文が、記憶の中で蘇ります。




先日AIESECから連絡をいただいたところによると、今年も一人、日本から女の子が、READSに研修生として向かうそうです。
ひとの事とは言え、大変だろうな・・と複雑なきがするんですが
きっと美しいものにたくさん会って帰国されるんでしょうね。がんばってください、です。セクハラに気をつけて ;_;




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さて、わたしはといいますと、夏休みを使ってスリランカに行こうと思ってます。
いきなりですが。
うずうずしてたんですよもううずうず!!うずうずと!


興味あるならうごけばいいじゃん
というさらっとしたJRノリで(そうだ、●●いこう的な)決めました。
いやほんとはもちょっと複雑なんですけど、複雑なのは動機の裏の興味の部分だけなんで・・・決断自体は割とあっさりと。
だって最後の夏休みですよ。しかも知り合いのほとんどが卒業してもう働き始めてるっていう、すごいさびしい子ですよ私。それでも夏休みに都合つけて会ってくれるあの子たちがいとしくて仕方がないけれども

というか
うちの学部は残念ながら、卒業論文というものが存在しないんです。それがなんか悔しくて。
ゼミも面白いんですが(あ、私信ですが中西ゼミの知り合いs、私後期からゼミ変えます)、もっと世界の動きがみたかった。
じゃーもー動くしかないやんなぁ。本を読んでも、ある程度のレベルまで行くと、あとは同じことしか書いてないように見えてしまうし。それは結局、自分の理解の壁がそこにあるから、他は記号の羅列みたいにしかみれないってことなんだろうなぁと。勿論視点の鍛練には座学は絶対に必要だけどね。
そういうわけで、じゃぁ何をテーマに動く?となったとき、
今まで関心のあった、紛争後地域でのsocial integrationって課題について、地元の力がどう動いてるのか、知りたいと思ったんです。
人と人とがぶつかって起きる紛争、その後の社会を、人と人との間で融和に導いてくって、本で読んでたって全く実感がわかない。アフリカの融和委員会のときもそうだけど、自分と同じ顔した自分と同じ言葉喋る人に自分の知り合い殺されて自分の家を壊されて。もしくは、壊して。
当事者たちではどうにもいかないと思うんだ。


特に、conflict-affected childrenの、社会へのreintegration。やっぱ子供が、わたしのまなざしの先にいるんだな。と再確認。

つかまぁ、一言で片づければ「だって行きたいんだもん」です。
・・・動機の説明が、幼稚園のころからさして成長してないな。
仕事意識でもなく、研究でもなく、純粋な野次馬根性でもなく・・・なんだか中途半端ですね。でも中途半端だからこ
そ、ある程度場所も選んだつもりです。



そうときまれば、現地で活動してる団体かたっぱしから調べて、連絡とって。
打診先ですが、最初からスリランカだったわけではなく、第一候補はネパールでした。
ネパールではずっと長いこと紛争が存在しててたんですが、アフリカや中東ほど利権が絡まないので、国際社会の関心がほとんど向けられてこなかった。
だから、彼らは紛争後、自分たちで社会の再建をはかる努力をたくさんしなければならなかった。
その成果が、すごいんですよ。興味深いんですよ。そこで、努力の中心となった人々に話を聞きに行きたいともくろんでました。絶対他の紛争地域での紛争後再興でヒントになることも出てくると踏んで。
アジアアフリカ研究所のF教授をはじめ、いろいろな方にお話を伺って、旅の独自テーマとかも決まりかけてたんですが
諸事情により夏行けなくなっちゃって。がっでーむ!
でもせっかく、現地国際機関のオフィスも「ぜひおいで、いろいろみせたるから」といってくれたので、冬か春にリベンジしようと思います。
とりあえずネパール打診の作業は無駄どころか相当役に立ちました。文化人類学って面白い。



で、第二候補だったのが、ずっと興味のあったスリランカ。
私がこの分野に興味をもったきっかけであるスリランカ。
前にかいたとおり、ここは長いこと紛争がありまして・・・最終的に戦闘自体は北部に集中してたんで、他の地域は戦火とは遠い生活をしているらしいけど、それでも戦闘に加わった子供たちや、紛争で仕事・生活・家族を失った人たち、故郷を破壊された人々・・・など、人的問題が山積みです。
なのにある国のNGOが、NGO活動と称して政治に手だしたりしちゃったから、政府が怒ってNGOの規制を強化してしまい・・国際機関や国際NGOにとっては非常に動きにくい土地になってしまったんよね。
だからこそ、スリランカの現地組織の力がとわれてる、今。


スリランカ北部にある難民キャンプや、緊急支援が必要とされてる地域には、NGOヴィザとか特別な許可がなければ入れません。ていうかVISAとれたとして、私は完全な足手まとい以外の何者にもなりえません。加えて、「難民キャンプ」を「見に」行くというのは、何もできない人としては非常に失礼な話だとも思うから、今回はあくまでも団体の活動とそれによる影響を中心に、みてきたいと思います。
今回訪れるのは、POST-CONFLICTED AREAと呼ばれるところや、
紛争地帯からははなれた場所。
そういうとこで、じわりじわりと周りから、人々の生活の再構築(インフラ面でも精神面でも)をはかっている団体をみつけました。
そこの活動に共感をもったので、その団体のトップに直接メールをしたら・・・・なんとちょうど会議のために日本に来てるとのこと。でも次の日帰国しちゃうとな。
いや、ちょ、じゃぁ電話でお話だけでも・・・!!といったら朝ならいいよという話だったので、まぢで七時に指定された電話番号に電話をしたという。そこから始まりました。代表、懐かしいかんじのする英語でした・・・ほんと懐かしい・・・
今現在、話をつめてる最中です。
私は、根本的に見知らぬ土地で動く時は、普段の四倍以上に他人に対して懐疑的になるので、細かいとこまで質問しまくってるとこなんですが
しんぼう強く返信してくれてます。信じられません。やっぱNGOでも規模が違うと対応のレベルが・・違うよね・・・・
まぁ何にせよ、誰も知り合いいない土地なので、ちゃんと話固めます。
ここの団体以外にも、ちょこちょこ違うとこに足運びたいな。MAX三週間いけるし。



とまぁ、今はそんなレベルです。ほんとに行けたらいいですね。うまくいくよう祈ります。
別に一人旅を特別希望してるわけではないので、興味ある方ぜひご一報を笑。
八月末~九月上旬の間に出発しようかと思ってます。
また詳しいこと決まったら、随時更新していきますね。見ていてくれてる人、ありがとう。



さてそれでは、残すところ試験もあとひとつ。はよ夏休みに突入しようと思います。
書いてる内容は元気いっぱいなんですが、最近体調の方が地べたを這っているので、そちらも早ぅなおして浮上したいと思います。ではでは。
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[2009/08/01 23:12] 未分類 | TB(0) | CM(6)

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[2009/08/17 23:31] - [ 編集 ]

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