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bookworm 

yomenai.jpg
買ったけど読めてない本の塔に果敢に挑む本の虫、の図。




本好きなわりには、本読むのが遅くて
本読むのが遅いのわかってるのに、本屋に行くたび散財してくるという
この虫は本当に始末に負えない習性をもっているもんです。。。虫の名前はあずささんです



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ご無沙汰してます、いつものことですが。上は近況報告でした。
最近好きなことだけやって生きてます。人と会ったりどっか行ったりしてる以外は、
本読んだり本読んだり本読んだり。まぁ主に本読んだりです。前世はブックワームだったんです。本で頭打って死んだ図書館の司書さんとかだったんじゃないかと思います。というか、だったらいいなと思います。
本代は(本代だけみたいなずるい言い方してるけど、まだまだ親のすねかじり)親持ちだから、図書館活用したり古本屋多用したりが基本ではあるんだけど、
就職活動が終わって、「おわった・・・のか?おれの戦いは・・・?」みたいな手持無沙汰なかんじで本や行ったら、読みたい本がたくさんあったんだよ!!鎖から放たれた狂犬みたいな目で本屋をうろついてたよ私は。
就職活動中、精神的にかつかつだったので、なかなか進路とか将来とかと切り離した読書できてなくて・・・余裕なくなると他のこと手つかなくなるのは私の悪い癖。
その反動で、今思いっきり文字を舌に乗せて転がせる時間を楽しめることが、嬉しくて仕方ないブックワーム。
ご褒美とかいう理屈をつけて、久しぶりにハードバックを買ってしまいました。それを何回かやって上の写真に帰結しました。ああ・・・反省してるけどなんか幸せ・・・
一応これでも、ものっそい長時間、三条のジュンク堂をさまよって、悩みに悩んだうえでの選出です。

ハードバックも洋書も、高いのでなかなか買いません。買うときはものすごい悩む。文庫本は安いけどすぐ読めちゃうからたくさん買っちゃうので、なるべく買いすぎないよう気をつける。
でもだからこそ結果的には、自分の本棚に並ぶ本は、何回も読む本が多い。ですね。
・・・・・まぁ、中には、フィーリングだけで買って「これはない」と思う本もあるんだけど。これ文庫本に多い。ただこういうのは売っちゃうから手元には残らない・・・本棚のスペースも限られてるからなぁ。
夢は美女と野獣に出てくる図書館を所有すること。いやほら、夢ですから。





基本的には、机に向かってノートとりながら読む学術書一冊(といっても難しいもんじゃなくて)と
横になったりしながら読む小説や文学作品を一冊、
少なくともこんな感じで計二冊を同時並行で読む感じです。私の日常は。
英語力をなんとか維持するために、どちらかを洋書にしようとはしてるけど、実際には楽してどっちも日本語のことが多い :P
堅い視点と柔らかい視点、どちらもバランスよく養っていきたいなと思ってるんですよね。私の場合は堅い視点の方がおろそかになりがちという、本末転倒な事態に陥りやすいので気をつけなきゃなんですが・・・・

最近読んだのは、「kicking away the ladder」という学術書と、「ハイファに戻って」っていう本。
前者は、図書館で探した本。歴史の観点から、現在の先進国の成長過程と現在の途上国が求められている成長過程を比較して、先進国が自分たちがのし上がったはしごを蹴り倒して、途上国が発展する道をふさいでるのではないんでしょうか?・・てことをいってる本です。主張としては珍しくないけど、とった方法が面白い。
で、後者は本屋で買ってしまった、パレスチナ人の活動家の作家による、パレスチナ難民の視点にたった生々しい物語の短編集。結構前に書かれたいけど、最近復刊。
どちらもinterstingの方の意味で面白かったけど、特に後者は、すごく感情に触れる本でした。
言葉の羅列自体よりも、人々の日常(十分に非日常的だけど)が、いかに長い間「収奪された」状態なのかを描写する、その声の鋭利さっていうんでしょうか・・・そういうものが、心臓を突いてくる。字を読んでるはずなんだけど、叫びで頭がいっぱいになって、頭痛がしてくる。

何も所有せずに生まれてきた若い世代が描く未来が、なぜ対話ではなく奪還へ向かうのか。
決してそれを正当化することはできないけど、人間って、歴史に残った出来事からだけでは何が「おきてるか」「なんでおきてるか」わからないとか、わたしは思ってしまって。
「全体の中に個がその十全な姿で見出せ、また個の中に全体を的確にとらえうるという、稀有な構造をパレスチナ民衆はもつ」。
また読み返すべき本だと思いました。お勧めさせてください。



しかし何にしろ、相変わらず読むの遅い・・・
最近DVDも一日一本の割合で見てたりするので(TSUTAYAが割引中だから~・・・)、なかなか進まず。
といいながら、もう次読みたい本のリストが、携帯メモに目白押し。部屋中にできあがってる本の塔をなんとかしてから読もうよ、ご利用は計画的にね・・・・!という天の声を全力で無視してかかるほど財布に余裕もないので、とりあえずは塔を崩しにかかるけどね・・・・
次何読もうかな。

本ばっか読んでないで資格の勉強とかした方がいいかなーと思ったんですが・・・もうちょいこの至福の時間の流れをキープさせて・・・!!と言い訳しながら現状維持。
内定先の先輩に本読んでるつったら「うらやましい・・・!!一日でいいから交換してほしい・・・!!」とか言われたので、ああ・・・なんか今むさぼっとくべきだなと静かに判断した次第でございます。
ビジネス書とか資格の本とか、あれは私の中では「読書」じゃなくて「勉強」ですね。「読書」は趣味。「勉強」は勉強。w



何かお勧めの本あったら、教えてくださいね。
知らない本、まだまだ全然あるんです。

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ちなみにブックワームは非常にしぶとい虫なので
インドであろうが隙さえあれば自分の巣をつくります↓
books.jpg
インドではじめて手塚のBUDDHAを読みました、英語で。なんて面白いんだ・・・
インドは洋書が安くて楽しかったです。インド人作家の本で、なかなか日本で手に入らない本も「お前は売人か」と言われるほど仕入れてかえってきました。帰国時に膨れ上がった荷物の正体は紙でした。
知らない土地で、その土地の知らない作家の見たことのない本を読むって、贅沢だと思う。
今年の夏はどこに旅するのか、まだ全然決めてないけど、また本を買って帰ってくるんだと思います。




日本に帰ってきて思うことだけど、
テレビは家にないに越したことはない。少なくとも日本のテレビは、本当に何のためにもならない。私にはね。
もちろん利便性の問題でそんなん現実的じゃないことはわかってますが。
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[2009/06/24 02:21] 未分類 | TB(0) | CM(2)

つい長くなってしまった

毎週課題に追われている身としては気侭に本が読めるというのは何とも羨ましい限り。関心のある分野の本でさえなかなか手につかず、ましてや小説なんて(元々そう読まない方だが)ここ最近全然読んで無いし。

>本代は親持ち
いいなあ…。こっちは基本的に自分持ちだからなあ。一度だけ結構な額の図書券貰ったんだけど、あろう事か紛失…(泣)金銭的&時間的余裕ができれば、古本屋で大人買いでもしてみようかな。

>何かお勧めの本
伝記とか歴史物とか読んでみるのはいいんじゃない?まあ自分の場合ゼミの師匠(I教授の方)が師匠だから読まざるを得なかった側面もあるんだが、人の生き方とか苦悩とかについて考えさせられることが多いのは確か。勿論現在が過去の延長線上にある以上、過去を知っておくのは重要だという点もあるんだけど。

>テレビとネットは家にないに越したことはない。
それは困る。テレビとネットが無いとサッカーと野球がチェックできない…(←何それ)。
まあテレビを見る回数が大幅に減っているのは確かだが、自分の嗜好を離れてメディア全体の発展ということを考えるとテレビ離れは由々しき問題だと思うぞ…。番組のクオリティの問題はあるにせよ。
[2009/06/24 04:36] 新快速@北陸 [ 編集 ]

>新快速
コメント遅れましたごめん!!

伝記ものや歴史ものはほぼないなぁ・・・autobiographyみたいなものはあるけど、歴史的な文脈の中で理解する類のものではないからね。
そう言われると、次本屋に行ったときには探してみたくなるよ!アドバイスありがとう :) そのままはまって後期に伊藤先生のゼミ出てたらどうしよう笑。


テレビに関しては、そのとおりだとも思うんだけど、まったく興味もてないのが率直な感想なのよ・・・ニュースでさえも。緊急時を除いて、新聞とネットにたいしてどんな優位性があるのか、もうなんかわかんなくなってきちゃって。
そもそも時間つぶしの場になりつつあるテレビが、メディアとして生きてるのかっていうことも、私は疑問に感じてしまうし。
浅い思考ではあるけれど、どうすればテレビがもっと見たいものになるんだろうね。
[2009/06/27 01:43] AZ [ 編集 ]

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