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Waiting to bloom 

子供たちとの罰ゲーム『日本の歌を歌う』で
「君が代」と「君がすきだと叫びたい」を熱唱させられたためすえです。セレクションが微妙すぎて日本人として申し訳ない限りです。
でもよ?国歌うたえと子供たちにせがまれてよ?そして他のトレイニーたちにスラダンのテーマ曲を歌えとせがまれてよ?多勢に無勢よ?ことわれねぇっすわ・・・・・ORZ
国歌についてはいろいろと議論があることは後で付け加えました。説明は簡単でも意見を言うのがなー・・・むずい。日本語でもアレなのに。いや言語関係ないか・・・・
スラダンに関してはギリシャ・シンガポールにまで進出してるというのに驚きです。日本のサブカルほんと強い。ユニバーサルランゲージ。




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今週は、うちのNGOが運営する、SHORT STAY HOMEプロジェクトに参加してました。NGOが行うプロジェクトの中でも一番予算を費やしてます。


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SHORT STAY HOMEは、様々な事情で自宅にいられなくなった女性や子供達のシェルターです。
旦那が亡くなったり、離婚という名の追い出しにあったり(旦那が再度結婚して二回目のDOWRYを得ようとしてるとか色々な理由で)、家族問題で家にいられなくなったり・・・インドの女性・子供の立場の弱さってのは、経済的に弱い層では著しいもんがあります。
HOMEにいる子供が圧倒的に女子であることも、重要な点ですね。
今は子供32名、大人の女性14名が共同生活してます。

子供は労働力として買われる分、まだ生存能力があるように見えそうだけど、子供は子供ですよ?
このHOMEは、スラムからはだいぶ離れた、川の向こう側にあって・・・この地域って、工場地帯なんです。RAJABAZARの働く子供達の大半は家庭から近い仕事場・もしくは家庭内での仕事に従事してるけど、HOMEに保護された働く子ども達の多くは、過酷な工場関係の仕事に携わる子が多かったです。中には、働くために一人でコルカタにやってきた子もいて・・・両親ともに他界しているらしく。
路上で保護された子供も、数名いました。
こうした女性や子供を、警察を通じて、もしくは本人の直接の訪問を通じて、一時的に保護します。9このプロセスがめんどくさくて、どこの国もお役所仕事って言葉は同じ意味で使えるんだなぁと思った・・・・)
衣・食・住を提供して、子ども達には公学校に上がることのできる程度の基礎教育に参加してもらいます。女性達には、刺繍やミシン裁縫、クラフトなどなどの職業訓練を行って、提携している中小企業などで働けるようにしていきます。
「再スタート」ではなく準備期間です。


ここにいるとよく思うことですが
彼女ら・彼らに新しい人生を提供する力も権利も、NGOにはないんだよね。
長くても三年しかこの施設では暮らせない。
もっと大きな視点で見れば、いますぐ児童労働を根絶する力も、いますぐこの国の女性へのヒドイ扱いを禁止する力も、草の根のNGOにはないです。そのつもりもうちのボスには全くないです。教育に接触させたからといててドラマティックに収入があがるともいえないです。
だがしかし、よ
教育へのアクセス・権利へのAWARENESSを強めていくことで、次の世代では、弱者が声を上げることができるようになるだろうって、未来が。この国には、必要な気がいつもするので・・・・・。そういう意味で、このNGOで教育を受ける子達を見てると、よりよい未来への架け橋になれてるんじゃないかな、と思う気持ちは強いです。HOMEを見てさらにそう思った。

IMG_0490.jpg

ここで生活しているということは、過去にのっぴきならない事情があって自宅にいられなくなったということ。
みんながみんな明るく朗らかにやってるわけでは勿論ないですが(父の事故死でショックであまり喋らなくなった子とか、やっぱり心へのダメージは大きいものがあります)
それでもこの先の未来の希望を聞かせてくれる目がね・・・・なんかこう、強いなあと・・・。その強さに甘えてるよほんとに大人は・・・・
簡単には楽観的になれない今日この頃だけども、子ども達の目って、可能性信じてる点で何よりも強いと思う。


ちなみに私のHOMEでの使命は、AWARENESS PROGRAMの仕切り。
最近は言葉の壁が低くなってきたようです。まだ単語で話すレベルだけども・・・まったく臆さなくなったところに違いがあるようです。神経ふっといんだろうな自分。



コミュニティからの近さをさして、草の根草の根ってよくいうけど、
結局その根っこってその大地から生えなきゃ意味ないんだろうなあと、実感をともなって理解してきてます。
お手伝いがちゃんとできてるのかは不安だけども、教えてもらってることは多すぎます。よその種なのにね、私。


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私生活はにぎやかになってまいりました。
中国人のIRIS・MONA・ANDYに加え、ギリシャからのZOE、シンガポールからのDENISEも加わり、中国出張中だったGARYも帰印。
特にZOEとDENISEとは、よく議論をします。私は政治・国際関係、ZOEは社会哲学、DENISEは国際経済・・・とまぁ分野は違えど、宗教・欧州連合・戦争・経済と話題は様々。
みんな、自分が頭にインプットしてきたことが、他の国ではどういう風になってるのか興味あるんだよね。
話しながら、大学の講義やゼミ、日本で読んだ本からの知識を呼び起こしてる自分に気付いて、議論するって大事だなぁと思いました。後期は出席日数を増やそうと思った瞬間でした。オチてねぇ・・・・


あとあれですね、やっぱり誰もが一回は欝になるみたいですね笑。インドはやっぱり強烈です。
ZOEとDENISEがただいまものっそい暗くて・・・・二ヶ月前の私も、同じような弱音と文句言ってたなーたしか・・・・・
もう半分すぎたんだねぇ。





さて来週からは新しいプロジェクトがはじまります。
ちょっと離れた村に、学校を作って運営していくプロジェクトです。上司の故郷に近いらしい。
予算整理、現地調査、子供ひとりひとりのケーススタディとまあ、話聞いてたら相当忙しくなりそうですが、
そこはまぁインドなので。たぶんゆったりと進んでいって、突如としてアホみたいに忙しくなるんだと思いますw
次回はまた、スラムからお届けできると思います。仕事場周辺の写真はあまりアップしてないことに気付いた・・・・。
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[2008/05/31 21:53] IN KOLKATA(写真つき) | TB(0) | CM(2)

こっちもtypical dayということで

午前 大阪のホテルで自動車会社H社の面接。
インフラの必要のない自動車を作りたいが、具体的にはどうしたら良いのか分からない旨を言うと、「わからなくてもいい、夢を持ち続けることが大事なんだよ。」と熱く説教され、自己アピールが足りないと「もっと積極的にアピールしないともったいないよ。もっとほかにも言えよ。」と熱く語られる。とっても熱い会社でした。この面接で志望度が上がったので、もっとこの会社のOB訪問をしとけばよかったと後悔…。

淀屋橋から京阪特急で学校へ

昼休み 時計台前で革命起こそうとする団体と、環境保護の団体が同時に演説。そこにパンダの着ぐるみがやってきて、四川地震の募金活動を始める。革命お姉さんが僕に「もう戦争ですよね。」と言いつつビラを配る。環境お兄さんが「ゴミゼロの日なのでメッセージかいてください。」と言いつつマジックを配る。パンダが僕に手を振る。自転車の大群、修学旅行の高校生、桂からのバスを誘導する警備員、デモとにらみ合う大学職員。コルカタほどではないけれど、ここもカオスなのかなと思ってしまう。

午後 ゼミ生のO君と一緒に鴨川沿いで語り合う。文化人類学のこと、ゼミの飲み会のこと、鴨川でトンビから身を守る方法とか。インドのカラスも怖いみたいですが、鴨川のトンビも手ごわい。ちなみに僕はついこの前も再びトンビに襲われました。あーこわかった。その後飲み会の店を予約し、某有名パン店でクロワッサンを購入して帰宅。

こんな日々を私は最近過ごしております。京都はもうはしり梅雨といった感じです。

[2008/05/31 22:25] TOKUDA [ 編集 ]

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[2008/06/04 18:09] - [ 編集 ]

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