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MJ 

芸能ニュースについて書くのはあんま好きじゃないんだけど、
マイケルジャクソンへの追悼がFaceBook中のステータスをジャックしてるので、
私も普段別にファンでも何でもないのに、雰囲気と波にのってMJの事をいろいろと思いだしてみました。
ただ別にファンじゃないから、スリラーとムーンウォークとか整形とか遊園地まがいの自宅だとか、そういう断片的な知識しか出てこず。・・・ファンじゃない人間の頭にこんなどうでもいい情報をこびりつかせるだなんて、メディアの威力すごいねぇ。あー話がそれる



私の中で、MJといえばこの曲!っていうのがあることを思い出したんだけど
その曲ってのが、スリラーでもBadでもなく、{heal the world}。
イギリス時代のことを思い出すと、必ず脳内BGMの一曲として浮かぶ曲なんです。

ようつべですがこんな曲です→http://www.youtube.com/watch?v=N2HHdkeOxhg
好きな動画です。



がきんちょの頃、イギリスに住んでたんですが、そのころちょうどボスニア紛争とかアフリカの飢餓とかが問題になっててね。
キリスト教の学校だったからかそれともお国柄的なのか、学校で、小学生相手の授業で結構そういう話をしてました。
加えて私の記憶が確かなら、うちの父が結構ボスニアの話とかをしてくれる人で。深い意味はなかったのかもしれないけど、
自分と違う姿形をして自分と違う言語をしゃべる異星人みたいな人たちに囲まれて、「自分の世界」以外にも世界があるって現実を突き付けられてた子供としては、そんな話も非常に大きな情報として、心に残ったみたいです。
娘は歳をとると父親とガチで話をしなくなるので、世界情勢への内心のつぶやきをもらす父の姿は、仕事とゴルフと母以外に興味がなさそうな父の姿とはあんま結びつかず、「記憶のねつ造じゃねぇのん」と弟とへらへら笑ったりとかしてたんですが
今の父は私たちの側が変えてしまったのかもしれないなぁともちらっと思ったり。誰のために仕事してんだっつのなぁ。そりゃ娘があんだけ反抗期きつけりゃ国際情勢どころか天気の話もしたくなくなるわ
っていかんまた話がそれた


で、そうそう、そういう、自分以外の人が「外」にいて、自分の同じぐらいの歳の子が、ごはん食べらんなかったり家がなかったりするんだ?なんで?
小学生の頭でどこまで理解してたかといえば、勿論感情論的な範囲の話でしかなかったんだろうけど、
だからこそ、ラジオでMJのHeal the Worldを聞いた時は、素直にすっと、感動したんだと思います。
英語覚えたての子供の頭で、やっと理解できるシンプルな歌詞。繰り返し繰り返し歌われるフレーズ。
世界をもっといいところにしようよ、君と僕と、他のみんなのために。知らないところで死んでる人がいるんだ、もし生きる人々を大切に想うなら、世界をもっともっといいところにしようよ。君と僕のために。・・・と歌う歌。
ストレートな感情の歌で、おとなになって聞くと「わかる、でもね」となんとなく素直に言葉通り受け取れないこともありそうだけど
子供のときに聞いたからこそ、歌詞の言葉ひとつひとつを、言葉通りに吸収することができたのかもしれない。



Heal The World
Make It A Better Place
For You And For Me
And The Entire Human Race
There Are People Dying
If You Care Enough
For The Living
Make A Better Place
For You And For Me

And The Dream We Were
Conceived In
Will Reveal A Joyful Face
And The World We
Once Believed In
Will Shine Again In Grace
Then Why Do We Keep
Strangling Life
Wound This Earth
Crucify Its Soul
Though It's Plain To See
This World Is Heavenly
Be God's Glow

We Could Fly So High
Let Our Spirits Never Die
In My Heart
I Feel You Are All
My Brothers
Create A World With
No Fear
Together We'll Cry
Happy Tears
See The Nations Turn
Their Swords
Into Plowshares

We Could Really Get There
If You Cared Enough
For The Living
Make A Little Space
To Make A Better Place...



。。。。MJはスキャンダル多き人だったので、あんな事やそんな噂やあんな疑惑があるやつが、こんなきれいな歌歌っても興ざめだわ!とかいう人もいそうだけど
歌手と歌はね。別もんよね。
この歌が頭の中に大事な「考え方」として定着したからといって、その後劇的にMJのファンになるとかは全然なく、むしろこの歌の他にはスリラーぐらいしか知らないんですが
歌を残してくれてありがとうという思いはある。
だから結局、追悼に落ち着くんですかね。みんな、そんな感じなんだろうか。どこかでやっぱり、彼の歌から想う事が、あったんだろうか。





世界を、BETTERに。比較級。
今日と比べて、明日をよりよい日に。
君と僕と、それから世界のために・・・だんだんできることを広げていけよ。てね。
what can i do to make things better for our world??
who can i help and where should i go?
What exactly is a BETTER world?
子供時代の問いに、素直に疑問に思ったようなこと。それらに答えるための、おとなの日々なのかな。って、最近思う。


で、その為に私がいま何をやってるかというと
見事に何もしてないことに今ちょっと頭がくらっとした。ふ・・・はは・・・いつまで「就職決まって糸がきれたタコになってます」の言い訳が通用すると思ってんだこのド低脳が(わかる人にはわかるネタ



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自分の経験と思考の間の因果関係は、なかなか自分の主観を離れて構築されることがないから、これもこじつけかもしれないんだけど。
就職活動時期に非常に思ったこととしては、
子供時代の刷り込みは、非常にわたしの人格形成に影響したんじゃないかん。ということです。
「ノブリスオブリジュ」の考え方には賛否両論あって、実際その主張には傲慢さも垣間見れますが、
単純に、何かをできる者が、それを必要としてるけれどそのために動けない者のために動く。
そう考えると、アリじゃないかな、とも、わたしは思う派。




相変わらずまとまりはないですね。まぁ、夜だからね。
なんなんだろ、色々と書くことはあるんだろうけど、夜に書き始めると、思考が過去の分析によりがちだよ。生産的じゃないなぁ。
私は自己完結的なけがあって、思考がなかなか自分の輪郭の外に出ていかない。自分で納得すればそれでいいと思ってるところがある。観念的な人間に多いことみたいですけど。
でも、人を巻き込まないと何もなせないし、その為にはヴィジョンを共有する必要がある。ってことはインドでいちばん学んだこと。
この場は、自分の思ったことをアウトプットするいい場所で、その訓練のためにやってるようなもんだけど、
非生産的なうえに結局あんまり口に出しては言えてないってのがなぁ。問題だなぁ。




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それはそうと
夏がはじまりました。京都は猛暑を予感させる暑さです。
なのに夏休みの予定がまだいっっっっさいきまっていない。あっはっは。どーすんだ。
てかもう六月も終わりということ自体に、戦慄が走りましたよ。え・・・・2009年半年逝った!?もう逝った!?みたいな。あれ、インドまるまる一年前・・・・!?みたいな。
そりゃ就職活動で得るものは多かったし、だいぶ成長したなと偉そうに半年前の自分を見下す権利も得たと思うけど
それでもやっぱり、早かったと思ってしまう。時間の流れが。
社会人になったら、もっと速くなるんだろうか。それもまた一興ですよ、とたくましく笑いながら遠い目してくれるかっこいい社会人の意見が聞きたい。ギブミー夢!!!!
意外と京都在住の知り合いの社会人さん多いんだけど(五年生だからねーorz)、夏休みっていう概念を振りかざして「会いたいです」とか言うと睨まれそうじゃないか。でもたぶん言う。
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[2009/06/27 01:21] 未分類 | TB(0) | CM(4)

bookworm 

yomenai.jpg
買ったけど読めてない本の塔に果敢に挑む本の虫、の図。




本好きなわりには、本読むのが遅くて
本読むのが遅いのわかってるのに、本屋に行くたび散財してくるという
この虫は本当に始末に負えない習性をもっているもんです。。。虫の名前はあずささんです



==============
ご無沙汰してます、いつものことですが。上は近況報告でした。
最近好きなことだけやって生きてます。人と会ったりどっか行ったりしてる以外は、
本読んだり本読んだり本読んだり。まぁ主に本読んだりです。前世はブックワームだったんです。本で頭打って死んだ図書館の司書さんとかだったんじゃないかと思います。というか、だったらいいなと思います。
本代は(本代だけみたいなずるい言い方してるけど、まだまだ親のすねかじり)親持ちだから、図書館活用したり古本屋多用したりが基本ではあるんだけど、
就職活動が終わって、「おわった・・・のか?おれの戦いは・・・?」みたいな手持無沙汰なかんじで本や行ったら、読みたい本がたくさんあったんだよ!!鎖から放たれた狂犬みたいな目で本屋をうろついてたよ私は。
就職活動中、精神的にかつかつだったので、なかなか進路とか将来とかと切り離した読書できてなくて・・・余裕なくなると他のこと手つかなくなるのは私の悪い癖。
その反動で、今思いっきり文字を舌に乗せて転がせる時間を楽しめることが、嬉しくて仕方ないブックワーム。
ご褒美とかいう理屈をつけて、久しぶりにハードバックを買ってしまいました。それを何回かやって上の写真に帰結しました。ああ・・・反省してるけどなんか幸せ・・・
一応これでも、ものっそい長時間、三条のジュンク堂をさまよって、悩みに悩んだうえでの選出です。

ハードバックも洋書も、高いのでなかなか買いません。買うときはものすごい悩む。文庫本は安いけどすぐ読めちゃうからたくさん買っちゃうので、なるべく買いすぎないよう気をつける。
でもだからこそ結果的には、自分の本棚に並ぶ本は、何回も読む本が多い。ですね。
・・・・・まぁ、中には、フィーリングだけで買って「これはない」と思う本もあるんだけど。これ文庫本に多い。ただこういうのは売っちゃうから手元には残らない・・・本棚のスペースも限られてるからなぁ。
夢は美女と野獣に出てくる図書館を所有すること。いやほら、夢ですから。





基本的には、机に向かってノートとりながら読む学術書一冊(といっても難しいもんじゃなくて)と
横になったりしながら読む小説や文学作品を一冊、
少なくともこんな感じで計二冊を同時並行で読む感じです。私の日常は。
英語力をなんとか維持するために、どちらかを洋書にしようとはしてるけど、実際には楽してどっちも日本語のことが多い :P
堅い視点と柔らかい視点、どちらもバランスよく養っていきたいなと思ってるんですよね。私の場合は堅い視点の方がおろそかになりがちという、本末転倒な事態に陥りやすいので気をつけなきゃなんですが・・・・

最近読んだのは、「kicking away the ladder」という学術書と、「ハイファに戻って」っていう本。
前者は、図書館で探した本。歴史の観点から、現在の先進国の成長過程と現在の途上国が求められている成長過程を比較して、先進国が自分たちがのし上がったはしごを蹴り倒して、途上国が発展する道をふさいでるのではないんでしょうか?・・てことをいってる本です。主張としては珍しくないけど、とった方法が面白い。
で、後者は本屋で買ってしまった、パレスチナ人の活動家の作家による、パレスチナ難民の視点にたった生々しい物語の短編集。結構前に書かれたいけど、最近復刊。
どちらもinterstingの方の意味で面白かったけど、特に後者は、すごく感情に触れる本でした。
言葉の羅列自体よりも、人々の日常(十分に非日常的だけど)が、いかに長い間「収奪された」状態なのかを描写する、その声の鋭利さっていうんでしょうか・・・そういうものが、心臓を突いてくる。字を読んでるはずなんだけど、叫びで頭がいっぱいになって、頭痛がしてくる。

何も所有せずに生まれてきた若い世代が描く未来が、なぜ対話ではなく奪還へ向かうのか。
決してそれを正当化することはできないけど、人間って、歴史に残った出来事からだけでは何が「おきてるか」「なんでおきてるか」わからないとか、わたしは思ってしまって。
「全体の中に個がその十全な姿で見出せ、また個の中に全体を的確にとらえうるという、稀有な構造をパレスチナ民衆はもつ」。
また読み返すべき本だと思いました。お勧めさせてください。



しかし何にしろ、相変わらず読むの遅い・・・
最近DVDも一日一本の割合で見てたりするので(TSUTAYAが割引中だから~・・・)、なかなか進まず。
といいながら、もう次読みたい本のリストが、携帯メモに目白押し。部屋中にできあがってる本の塔をなんとかしてから読もうよ、ご利用は計画的にね・・・・!という天の声を全力で無視してかかるほど財布に余裕もないので、とりあえずは塔を崩しにかかるけどね・・・・
次何読もうかな。

本ばっか読んでないで資格の勉強とかした方がいいかなーと思ったんですが・・・もうちょいこの至福の時間の流れをキープさせて・・・!!と言い訳しながら現状維持。
内定先の先輩に本読んでるつったら「うらやましい・・・!!一日でいいから交換してほしい・・・!!」とか言われたので、ああ・・・なんか今むさぼっとくべきだなと静かに判断した次第でございます。
ビジネス書とか資格の本とか、あれは私の中では「読書」じゃなくて「勉強」ですね。「読書」は趣味。「勉強」は勉強。w



何かお勧めの本あったら、教えてくださいね。
知らない本、まだまだ全然あるんです。

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ちなみにブックワームは非常にしぶとい虫なので
インドであろうが隙さえあれば自分の巣をつくります↓
books.jpg
インドではじめて手塚のBUDDHAを読みました、英語で。なんて面白いんだ・・・
インドは洋書が安くて楽しかったです。インド人作家の本で、なかなか日本で手に入らない本も「お前は売人か」と言われるほど仕入れてかえってきました。帰国時に膨れ上がった荷物の正体は紙でした。
知らない土地で、その土地の知らない作家の見たことのない本を読むって、贅沢だと思う。
今年の夏はどこに旅するのか、まだ全然決めてないけど、また本を買って帰ってくるんだと思います。




日本に帰ってきて思うことだけど、
テレビは家にないに越したことはない。少なくとも日本のテレビは、本当に何のためにもならない。私にはね。
もちろん利便性の問題でそんなん現実的じゃないことはわかってますが。

[2009/06/24 02:21] 未分類 | TB(0) | CM(2)
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