スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ひたすら南下 

ご無沙汰してます。
ちょっと旅行に行ってたもんで。
急にオフィス閉めるとか言い出すのやめてほしいとか文句はあったんですが、そこはまぁほらインドだから・・・の一言で済ますことに。
ということで
「そうだ、京都へ行こう」のノリで、「行き当たりばったり、インド南下の旅」に出ることにしたのです。東京から京都への旅と違うのは、列車に30時間閉じ込められるとかジェットコースター並に席からふっとばされる思いをさせられる夜行バスを乗り継いでいくってとこにあるんだけどね・・・いやいい経験だったよ、うん・・・ふとあぁ私これほんと死ぬかなぁとはかなげな感じがしないでもなかったけども(遠い目
女2人男一人の旅でした。男子が一人混じってるのに何の気も使わずにいた女子2人がなんだかなぁといった感じですか、知ったことか!楽しければいいじゃないのよ:)

ルートは、コルカタ→チェンナイ→ママラプラム→バンガロール→ハンピ→ハイデラバード→コルカタです。宿泊したのはママラプラムとハンピのみ。あとは全部移動と経由だけ。思ってたよりハードだったけど、
海に行って高校生みたいなことしたり
世界遺産みたり
遺産をサイクリングで周ったり
地図に載ってない村に迷い込んで村人とお茶飲んだり
トレッキングなんだかロッククライミングなんだかわからんようなこともしたし。
とても素敵な旅でした。


ちなみにトレッキングなんだかロッククライミングなんだかわからんようなこととはこういうことです↓
denise trying

きりまんじぇろを登ったDENISE先生の引率はスパルタでしたwいけねぇよそんなとこ!!!と何度叫んだことか・・・いや行けたんだけどね・・・・「無理」と「絶対」はここでは使わないお約束よ・・・

laying dwn

体育会系とは全く縁のない人生を送ってきましたが、山のぼりは好きで。というかアレだから高いところに登るのが好きで。
はくかと思うような思いをしたあとのこの光景がたまらないから。やめられない。です。

久しぶりに他人と旅をしたので、一人旅と色々と比べられたのも良かったかな。
一人旅はラクだし、私には合ってるけど、友達と行く旅行はまた別の意味で楽しい。




沢山写真を撮ったし書きたいことも沢山あるんだけど、いかんせん時間がないので、旅行関係は帰国してから詳しく書くことにしますね。研修とは関係ないし。ダージリンもまだ書いてないし、今週末はまたバラナシに短期旅行に行く予定なので、データは沢山あげられるかと思います笑。
こちらにいるなら、できるだけ多くの場所を見たいとおもって、週末旅行にでることの多いためすえでした。何この無駄に軽快なフットワーク・・・普段じゃ考えられない・・・
あとみんなコメントありがとう!!いつも励まされてます。ちょっと来週また忙しくなるので、全て片付いたらブログの更新と共に、返信していきますね。;)xxxxx


しかしながら

日本人女子にはあるまじきことに、日焼け止めを塗らずに山登ったり岩登ったりしてしまったおかげで
肩が・・・・!!!肩が!!!
日焼けとかのレベルじゃないですよこれ。なんかもうやけどですよ。火傷。傷だこれは!!!
三日ほどずっと熱いわ痛いわだったんですが、今は皮がぼろっぼろ剥けて悲惨な状態です。あーあー(ひとごと

あー仕事したい。一週間も遊びまわってると仕事がしたくなるもんですね。再会は月曜日から。
土曜日はAIESECKOLKATAのパーティ兼コンフェレンスがあって、コルカタのNGOが一同に集まります。もち出席してきますね。


おまけ;
harlem.jpg

どこに行ってもハーレム作って回るためすえでした。デニースかわいいよ。



私信;IYOへ
ここ見てない可能性の方が高いですが、IYO,試験頑張って!!全身全霊で、神のあふれるこの地で健闘を祈ってます。
スポンサーサイト

[2008/06/19 23:04] インド旅行 | TB(0) | CM(6)

イメージとリアルと 

前に、イメージと現実(リアル)
と、誰かがどっかで撮った写真を「リアル」だと思ってしまう罠についてどっかに書いた気がしますが、




まず、「スラム」をイメージしてみてください。






さてでは写真のご登場
blog6.jpg
(オレンジの物体は私)


これはオフィスの一歩手前、スラム中心部です。
イメージと、なにか違った印象は受けるでしょうか?
健全な活気に溢れている?
子供達が思ってよりも綺麗な格好をしている?



「現実はイメージほど酷くなさそうだな」と思った人もいるかと思いますが
だとすれば私の罠が正常に働いたということです。



上の写真を十字路を右手に曲がると見える光景blog1.jpg


一枚目と比べてだいぶ与えるイメージが違いますよね。
でも、100メートルと離れてない、同じ区域の光景です。



同じスラムの中です。



二枚目の方がUNHAPPYに見えますか。一枚目よりも家の状況は確かに酷いです。浸水どころの話じゃないです。すぐ脇にゴミ山があるので異臭で頭痛がするほどです。


だけども
blog5.jpg

お父さんは静かな笑顔で子供をあやしていたりします。嬉しそうに子供の名前を教えてくれます。
左端にうつってる子の友達は去年孤児になったそうですが、すぐに近所の人に引き取ってもらったそうです。貧しい同士だから、家計は苦しいどころではないと思うんだけど・・・・
人間的な温かさを、非常に感じた場所です。

でも実際のところ、このお父さんや女の子が毎日思うことなんて、何もわからないよね?



どうでしょう、これはあなたの元のスラムのイメージ、そして私の写真が示す「現場」、どちらからも読み取れない情報じゃないでしょうか?







これ、抽象的な概念にも当てはまりますよね。
じゃぁたとえば、次、「児童労働」をイメージしてみてくださいね。
どんなイメージでもかまいません、知ってることつなぎ合わせてで。




さてでは、彼↓
blog2.jpg

彼も一応、定義上は「児童労働」をしている子に含まれます。
悲惨さや無理やり感が一切感じられない、明るい写真に仕上がってますね。
話を聞くと、確かに無理やり仕事させられてるわけでもないし、過酷な労働じゃありません。親の手伝いの範囲内です。
でも、
事実として学校に行けてません。学校に行きたいと思うことはある?と聞くと、そりゃあるけどねーと手元のきゅうりをいじります。


児童労働のイメージ、ちょっと変わりました?



でも実際、500メートル先の刺繍工場(ちっさいの)では、10歳の子がちょっとしたミスが原因で、耳にタバコ押し付けられてたりします。
これも児童労働です。
3キロ先のショートステイホームでは、家に帰る時間がないから工場の下で寝る子供もいます。
これも児童労。



一つの概念を示す言葉、そのイメージで、ひとくくりにしたところで
現実はあまりに多様で、広くて、複雑。







なんだか堂々巡りのような展開で、わかりにくくなってしまってアレですが、私が言いたいのはまさにそういうことで
自分で歩いてみないと、何がリアルかなんかほんとわかんないんですよね。
知ったつもりでいたことが、二度三度覆されることなんかざらで。
「その人の身になって」とか「現地の人と同じ視点で」とかいえるにはまだまだです。
自分で歩いたとしても、話を聞かなきゃ表面なでてるだけだし
話を聞いても、決してその人にはなれない。
それでもちょっとでももっと深く知りたい、
思ったこと、見たことを伝えたいと思うから、歩くわけなんですけど。


だから、私の写真、私の話も、決してインド・コルカタの「現実」ではなくて
個人のフィルターがかかったものとして、認識してくださいね。
という話。
上のスラムの写真からもわかってもらえるとは思うけど、カメラを向けてシャッターを切るって作業自体が、もう光景の取捨選択なわけだしね。
ここのブログは、私が見たもの・考えたことを記録していく場所だから、敢えて写真は公平に選んでますが、これが団体のホームページとかだったら、「これがコルカタのスラムの現実です」とキャプションつけてのせる写真は相当偏ることでしょう。
HP更新にも携わってるもんでなんか色々矛盾は感じます。内なる葛藤です。信念とクライエントのニーズの。




ちなみに
私は写真を撮るときは、必ず本人らに断ってから写真を撮ることを約束事としてます。自分への。
コルカタのように、人々の生活自体が珍しく写ってしまうとこでは、彼らが物であるかのようにカメラを向けてしまうことがあります。
これ、LACK OF RESPECTじゃないかなぁと。思うので。トレイニー同士でもその辺で議論になったりしたんだけど。「なぜ写真を撮らせてほしいのか」「何をしにここにきたのか」等々、ちゃんと説明すると、揉め事も起こらないし、結局皆この方針でいくことになりました。
ただまぁ・・・・・
言語の壁的に四苦八苦な作業ではあるんだけどね・・・ORZ(↓途方にくれる本人と笑ってまってくれるスラムのおっちゃんら。英語わかる人が通訳してくれてことなきをえました。ベンガル語まだまだです)
blog3.jpg



______________________________________________________________________________

さて
中国人トレイニーANDYが帰国しました。
英語が苦手だったANDY。私たちともボスともあまりコミュニケーションがとれず四苦八苦してたけど、それでも毎日欠かさずオフィスにきて、笑顔と身振り手振りで、一生懸命動いてました。
すごいとこは、妥協しないとこかなぁ。「うーん、そうじゃなくて」といいながら、10分以上かけて意思を伝えてくれたことも沢山。


私は元々人より短気なんでしょうね、すぐに口出したくなるし、今ANDYにこれ任せるより自分でやった方が早いかな・・とか思っては自己嫌悪に陥ることもタタありました。
言語がよくわからないのにめまぐるしく物事が動く環境の中で、毎日笑顔で明るく振舞うのがどれだけ大変かは、生い立ち的に私が人一倍わかってるはずなのに、あんまりうまくフォローしてあげられなくて・・・後々後悔が残ります。

それでも、忍耐強く付き合ってくれてありがとう、中国にきてくれないと泣くよwと言ってくれたANDY。行くとも行くとも四川!!!恋愛話もまたしようw

習慣・物の考え方の違いで、いらっとくること、ぶつかること、興味がわくこと、驚くこと、沢山沢山あって、一つ一つクリアしてる最中で。。。。。まだまだいらっときたりおいおいおいおいおいおい!!!と叫びたくなることもあるけども
とりあえず苦手なことが少なくなりました。人間関係的な話での。



また会いましょう、ANDY!元気で試験頑張ってw
withandy.jpg

DENISE(SING)、私、ANDY(CHINA)、ZOE(GREECE)



_____________
余談ですが・・・・
ANDY送別会の豪華な料理にまぎれて、ひっそりと牛の脳味噌がまじってました・・・・え、ちょ、BSEとか聞いたことないですか・・・・?
いや、うん、出されたもんは食べますよ。
触感的には豆腐ですが、見た目的には血の筋が見えるので若干えぐめです。そして味覚的には生臭い豆腐です。やけにまろやかです。やけに。
二度は食べねぇ(硬い決意
ちょっと怖いんで、人間が狂牛病にかかった場合にどういう兆候が出るのか誰か教えてください笑。私が狂牛病にかかったらそれは十中八九あの脳みそのせいだ。
[2008/06/07 20:15] IN KOLKATA(写真つき) | TB(0) | CM(5)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。